ようやく発電開始! |

ようやく発電開始!

      2016/12/13

今回はいよいよ、工事から実際発電に到るまでの話しをしていきましょう。まず、工事に入る前に現地立ち会いをしてきました。
そもそもの全体の向きや配置や、影になるものの有無といった調査は事前に済んでいますので、今回は設置場所の強度チェックをしつつ配置の最終確認や調整について説明を受けるというもの。
こちらは引き抜き強度確認をしているところです。

数値としては3kn以上あれば基準クリアの中、数カ所行った全ての部分で8~9kn程度あり問題なし。
その他、影になりそうだった木の伐採などの確認もして最終チェック完了。

後日、工事開始です。まず架台を設置した後、上にパネルを載せていきます。その後パワーコンディショナー等の電気関係の工事。期間は10日間くらいでした。どの程度かかるかは、その時の混み具合や諸事情によっても変わるよう。
基礎工事終了後と完成後に写真が送られてきます。

加えてオプションの1つである、発電状況等をほぼリアルタイムで遠隔監視ができる「エコめがね」というものをつけました。このエコめがねではまず、トップページ「今日の実績」部分で発電量と売った電気料金が一目で確認できます。隣には当月の累積金額も掲載されており、その月の概要も確認可能。
グラフもあり、発電量&売電額が時間帯別、日別、月別になっていてわかりやすい。天気や気温も掲載されているので、天候と発電量の関係も把握できます。
また「見守りレポート」というページがあり、前月までの発電状況について実際の発電量と理想出力・推定発電量との比較などができます。事前のシミュレーションと照らし合わせて、「予測より良かった!」、「推定より下回っているけど例年に比べて日照量が少なかったのかな?」などと確認できますね。

こういった「状況確認・把握」の他、何らかの影響で発電量が低下・停止する可能性がある場合、アラートメールを受け取ることができるのも、エコめがねの機能のひとつです。
発電実績が著しく低下している場合や、毎日10~14時の中で1回でも「発電ゼロ」の場合などにお知らせが来るとのこと。これはありがたい。もちろん、できればお世話になることないのが一番ですが。
緊急事態が起きる頻度が高いとは思いませんが、もしもの場合には即座に対応することが大切。そのためにはなるべく早く状況を知ることが必要なので、この機能があると安心です。

もしかすると、落雷などで一時的にブレーカーが落ちるなんてことがあるかもしれませんよね。自分で確認に行けないのであれば、数日間そのままの状態になっても気がつかない可能性もあるでしょう。
今回の土地は東京から2時間程度で頻繁に見に行ける場所ではないため、何かあった時になるべく早く対処できるよう「備え」の意味もありエコめがねをつけました。まぁもちろんその分費用もかかることなので、各々の案件において全体の収支計画を含めての判断になろうかと思います。
設備については、今回お世話になった施工会社さんの定期点検があり、5年、9年、15年、20年のタイミングでチェックをしていただくことになっています。20年以上に渡ることなので、アフターフォローは大切ですね。

このような感じで、ようやく発電開始となりました!
あいにく開始日に現地で立ち会うことはできなかったのですが、エコめがねで発電を確認。
へぇー、こんな風にリアルタイムで見ることができるんだ、としばし見入ってしまいました。その後も、1日1回は確認するのが習慣となっています。
ちょうど秋~冬は1年でも発電量が少なくなっていく時期ではありますが、今のところ天気にも恵まれ想定を上回る形で推移しています。天気ばかりはどうしようもないんですけどね・・・まぁ、まずは一年通してどのような動きをするのか、ゆっくり見ていきたいと思います。

 - 太陽光投資コラム