土地付き太陽光投資 2017年発電状況と現地訪問 - FP北野琴奈の初めての太陽光投資

土地付き太陽光投資 2017年発電状況と現地訪問

   

少し間が空いてしまいましたが・・・
しばらく太陽光発電の業界内の話しが続きましたので、今回は久しぶりに発電状況のご紹介をしますね。
2016年10月の発電開始から1年少々経ちました。
以下の数字は、施工会社さんから事前にいただいていた発電量予測(設置場所における過去の日照量データに基づき算出したもの)に対しての達成率です。

実際の発電量はどうだったかというと。

今回の設置場所における2017年各月発電実績(予測に対する達成率)

2017年の合計は、想定に対して99%の達成でした。
ざっと見て目立つのは、8月の68%。昨年夏の記録的な日照不足の影響ですね。
それでも1年で見ると想定日照量(≒過去実績)とほぼ同じなので、他の月は思った以上に発電した月も多かった状況です。
太陽光発電は、1年程度で見ると想定から大きくブレないので、比較的安定していると言えるし見通しも立てやすいですね。
そうはいってもまだ1年の結果なので、2018年も注視していきます。

先日、発電所に行ってきました。
場所は東京から2時間少々、冬場は雪が降る日もあるところなので寒さが身にしみます。
以前も書きましたように、こちらは借地なので事前に地主さんにもご連絡しておきます。
伺うのは、何も問題などがなければ年に1回といったところ。

発電量の確認はエコめがねでできるので、今のところ不自由なことはありません。

昨年は、ちょうど夏頃に地主さんから連絡がありました。
内容は大きく2点。
「いのししが敷地内に穴を掘ったので、埋めた方がいいのではないか。」
「雑草が少し出始めているよ。」とのことでした。

両方とも写真つきでお知らせ下さり、直ぐに対応をお願いしました。
遠方であるため、リアルタイムで現場のご報告は大変助かります。放置して状況が悪化する問題もあるでしょうから。
今回の「いのしし穴掘り」については、配線等が大丈夫か念のため施工会社の方にも確認してもらい、問題無いとの報告を受けました。
今回訪問時にはその際の話しも改めて伺い、掘られた場所や現状の確認もしました。

発電所の近くを歩いているとこんな土を盛ったような跡も。何か聞いてみると、もぐらがやったのだそうです。
動物の宝庫ですね。笑。

もう1点今回の訪問で確認したかったのが、フェンス設置について。
というのは、2017年4月改正FIT法でフェンス設置が義務付けられたためです。
太陽光発電を、中長期的により安定的な事業として行うためのものとして義務化されました。
ここは元々あまり人が来ない場所ということもあり、迷った末にフェンスをつけていませんでしたが、今回新たに設置することに。
どのような感じになるのだろうかといった話しを地主さんにしたところ、近くに最近フェンスを設置した設備(私と同じ施工会社さん)があるよ、とのこと。
そちらは地主さんの昔からお付き合いのあるご近所さんだったので、拝見させていただくこともできました。
ご親切にいろいろと教えて下さり、ありがたい限りです。

そしてなんと移動中に偶然出くわしたのが、野生の猿たち!
7~8匹が一斉に道端に現れ、草のようなものを口にし始めました。人間が近くにいても全く平気です。集団でいると、なかなか迫力があります。

地主さんのお話しの通り、こうやって普通に人間の生活圏に出てくるのだと改めて感じた次第。
そういえば以前、地主さんご自身が保有する太陽光のパネル上に乗っているのも見たことがある、と仰っていたのを思い出しました。
現地に伺うといつも必ず話題に上る「動物」のこと。ある意味、この立地の特徴とも言えます。
今のところ大きな問題にはなることはありませんが、気にはかけてはおいた方が良い点かもしれませんね。

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